フライパンで作るおせち・盛り付けを楽しむおせち
~これまでの活動
お正月に食べるおせち。忙しいので、買うことも多くなってしまいましたが、ちょっとだけ手作りのものがあったり、お正月らしい器に盛り付けるだけで、家族や友だちたちとの会話が広がる気がします。
そこで、今回は、フライパンでできるおいしいおせちメニューを安藤さんから、美しい漆器を京都・花背で工房を持たれている川勝五大さんにお借りしました。
そこで、今回は、フライパンでできるおいしいおせちメニューを安藤さんから、美しい漆器を京都・花背で工房を持たれている川勝五大さんにお借りしました。
まずはデモンストレーション。
煮詰める度合い、野菜の炒め具合など、レシピだけではわからないところを見たり、聞いたりして、確認。
チームに分かれて、さっそく作ります。
料理作りには五大さんも参加。家庭科の授業を思い出すと。参加者の方からは、「料理をみんなでいっしょに作るのって楽しいですね」という声もいただきました。
料理を盛り上げる五大さんの漆器
ふだん使いの器をテーマに京都・花背で工房を構える五大さん。器と向き合ううちに、材料となる木のこと、漆のこと、山のこと、自然と人のかかわり方とどんどん考えが深まっていったそうです。
文明を捨てずに人が自然と共生するにはどうしたらいいのかは、私たちの深くて大きなテーマでもあります。
文明を捨てずに人が自然と共生するにはどうしたらいいのかは、私たちの深くて大きなテーマでもあります。
盛り付け
いよいよ盛り付けです。
当日は、たくさんのたくさんの器から自分の気に入った器をチョイス、それぞれの料理を盛り付けました。
当日は、たくさんのたくさんの器から自分の気に入った器をチョイス、それぞれの料理を盛り付けました。
それぞれ個性がでて大変たのしいひと時でした。